戦国大名武田氏と地域社会
著者
書誌事項
戦国大名武田氏と地域社会
(岩田書院ブックレット, 歴史考古学系 ; H-19)
岩田書院, 2014.5
- タイトル別名
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武田氏と地域社会 : 戦国大名
- タイトル読み
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センゴク ダイミョウ タケダシ ト チイキ シャカイ
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注記
その他の著者: 小川雄, 小佐野浅子, 長谷川幸一
武田氏研究会シンポジウム「戦国大名武田氏と地域社会」 (2013.5.19) における四本の報告 (小笠原春香著「武田氏の外交・戦争と境目領域 : 遠江高天神城を中心に」, 小川雄著「武田氏の駿河領国化と海賊衆」, 小佐野浅子著「武田氏の駿河領国化と富士信仰」, 長谷川幸一著「武田領国における修験 : 『当山』方修験を中心に」) を活字化したもの
内容説明・目次
目次
- 武田氏の戦争と境目国衆—高天神城小笠原氏を中心に(武田勝頼の高天神城包囲;帰属先をめぐる小笠原家中の分裂;同心本間氏の動向;小笠原信興の転封)
- 武田氏の駿河領国化と海賊衆(今川氏の海上軍事と太平洋海運;武田氏の駿河支配と海上軍事;駿河岡部一族の動向)
- 武田氏の駿河領国化と富士信仰(武田氏による富士南麓再編;武田氏による富士東麓再編)
- 武田領国における修験—当山方修験を中心に(甲斐における修験と祇園寺;「客僧条目」の検討;甲斐における当山方修験と武田氏)
「BOOKデータベース」 より