目覚めや眠りを失った人々 : 子どもがえり現象による覚醒・睡眠領域の狭まり
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書誌事項
目覚めや眠りを失った人々 : 子どもがえり現象による覚醒・睡眠領域の狭まり
風詠社 , 星雲社 (発売), 2014.4
- タイトル別名
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Awakening sleep
目覚めや眠りを失った人々 : 子どもがえり現象による覚醒・睡眠領域(意識領域)の狭まり
- タイトル読み
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メザメ ヤ ネムリ オ ウシナッタ ヒトビト : コドモガエリ ゲンショウ ニ ヨル カクセイ・スイミン リョウイキ ノ セバマリ
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内容説明・目次
内容説明
人は、だれでも母親の胎内から出発して母親の胎内に帰って行く。加齢による意識レベルの低下と認知症とは「異質な現象」であることを解き明かす!
目次
- 1 子どもがえり現象
- 2 覚醒領域、睡眠領域と境界領域
- 3 覚醒・睡眠領域のエリアの狭まり
- 4 覚醒・睡眠領域の残存エリアの大きさで区分した意識レベル
- 5 眠りと目覚めのはざま(境界領域)に生きる人々、そして、そのはざま(境界領域)さえも消えてしまった人々
- 6 自我、人としての尊厳、そして、生きていることの価値
- 7 それぞれの立場で違う、意識レベルが2〜0にある人たちの、「生きていることの価値」評価
- 8 境界領域に生きる人々の処遇:経管栄養の可否
「BOOKデータベース」 より