変身の形態学 : マンテーニャからプッサンへ
著者
書誌事項
変身の形態学 : マンテーニャからプッサンへ
(イメージの探検学, 5)
ありな書房, 2014.5
- タイトル別名
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Scientia formae metamorphosis : ex Mantegna ad Pussin
- タイトル読み
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ヘンシン ノ ケイタイガク : マンテーニャ カラ プッサン エ
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注記
その他の著者: 京谷啓徳, 足達薫, 金山弘昌, 望月典子
企画構成: 石井朗
内容説明・目次
内容説明
イタリア・ルネサンス美術を舞台に自在無碍に変身するイメージ/表象の存在と意味を探り、それらの内部に生き続ける創造の秘跡を探検する!
目次
- マンテーニャの“美徳の庭から悪徳を追放するミネルウァ”—メタモルフォシスと自然の不定形性
- ドッソ・ドッシ“魔女図”—魔女による変身/画家による変身
- パルミジャニーノの“カメリーノ装飾”、あるいは鏡としての愛の噴水
- 石の変身—ボーボリ庭園のグロッタ・グランデとミケランジェロの“囚人”
- フローラの庭園—ニコラ・プッサンの初期神話画における変身譚
「BOOKデータベース」 より