リグザリオ洗礼
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リグザリオ洗礼
（富士見ファンタジア文庫, 1639 . レジェンド・オブ・レギオス||レジェンド オブ レギオス ; 1）
富士見書房, 2010.3
- タイトル読み
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リグザリオ センレイ
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注記
平成19年刊の加筆修正
内容説明・目次
内容説明
「ここにいるか？それとも、一緒に逃げるか」少女はついていく、と決めた。青年は少女を守る、と誓った。それが二人の間で交わされた契約。はじまりの—約束。資源戦争により荒廃した大地を捨てた人類は、オーロラの壁“オーロラ・フィールド”により分断された、限られた空間で生きることを余儀なくされた。ゼロ領域に消えた妹を捜す、絶界探査計画メンバーのアイレインは、施設にいた妹そっくりな少女、サヤと出会う—。狂気に駆られた研究者チーム“アルケミスト”、滅びゆく世界の行く末。全てのピースが重なる時、物語は一つの螺旋を描き出す。「鋼殻のレギオス」に繋がる、始まりの物語。
「BOOKデータベース」 より