なぜ、「異論」の出ない組織は間違うのか
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書誌事項
なぜ、「異論」の出ない組織は間違うのか
PHP研究所, 2014.5
- タイトル別名
-
なぜ異論の出ない組織は間違うのか
- タイトル読み
-
ナゼ、「イロン」ノ デナイ ソシキ ワ マチガウノカ
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内容説明・目次
内容説明
責任回避、先送り、前例踏襲、現状維持…改革の足を引っ張る「巨大生物」を打ち倒せ!郵政改革、国会原発事故調に関わったマッキンゼー出身の著者が、組織に蔓延する「マインドセットの罠」と脱却法を説く。
目次
- 第1章 「異論を唱える義務」とは(異論を唱える義務(Obligation to dissent)の本当の意味;「マインドセット」の転換の契機になるか ほか)
- 第2章 公的機関の改革から見えた「マインドセット」問題の存在(「マインドセット」の意味をもう一度考える;責任回避の実態から見えたその構造 ほか)
- 第3章 「異論を唱える義務を課す」組織を創出するには(二つの対極的組織;「巨大生物」改革のアプローチ ほか)
- 第4章 「異論を唱える義務」を負った国会事故調(国会事故調に課せられた役割を再考する;法的位置づけと国会からの付託 ほか)
- 第5章 「マインドセット」の罠に陥らないために(一人称で考えてみる;国民の立場で異論を唱える機会を創出する ほか)
「BOOKデータベース」 より