多情仏心 : わが日本社会党興亡史
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多情仏心 : わが日本社会党興亡史
社会評論社, 2014.5
- タイトル読み
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タジョウ ブッシン : ワガ ニホン シャカイトウ コウボウシ
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注記
日本社会党と曽我祐次の足あと: p439-443
内容説明・目次
内容説明
早稲田大学在学中の1947年、「戦後革新」の主翼を担った日本社会党に入党。爾来、社会党の終幕にいたる50余年、社会変革をめざして自民党保守政権に挑戦した一政党人が、赤裸々に語りつくす党内論争と戦後政治の内幕。
目次
- 生い立ち
- 入隊から入党まで
- 青青で社会党分裂前後
- 左派本部書記局に入局
- 労働者同志会
- 左右両社統一のころ
- 西尾除名と安保闘争
- 沼さんの死と河上さんの苦悩
- 革新都政の実現
- 構造改革の不幸な出発
- 中執落選から復帰まで
- 社会党の外交・私と中国
- 社会主義協会の規制
- 政権取り・社交民路線への転換
- 「道」の見直し、新宣言へ
- 飛鳥田・石橋時代
- 土井執行部の明暗
- 社会党の終幕
- 思いつくままに…これからの世界と日本
「BOOKデータベース」 より