ミレーの生涯
著者
書誌事項
ミレーの生涯
(角川文庫, 18532)
KADOKAWA, 2014.4
初版
- タイトル別名
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La vie et l'œuvre de J.-F. Millet
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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ミレー ノ ショウガイ
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注記
講談社 1998年刊の改訂
年表(ミレー関係事項): p530-537
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 F-200-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
仏ノルマンディの農家に生まれるも、天賦の才を発揮し画家の道を歩んだミレー。寡黙で正義感に溢れる男は、その才能を賞賛されながら、農民の真性を描こうとしたがゆえに酷評と貧困に苦しんだ。公私共に彼を支えた友だからこそ描ける、巨匠の知られざる姿、名画が生まれた背景とその魅力を、貴重な証言と共に描き出す。
目次
- ミレー家の人々
- 故郷グリュシー—少年時代
- 感性を育んだ豊かな環境
- シェルブールからパリへ—修業時代
- 不遇なパリ時代
- ルーヴル美術館—巨匠との対話
- 美術学校と仲間たち
- 故郷へ、そしてシェルブール
- シェルブールとル・アーヴルでの活動
- 再びパリ。官展に出品〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より