航空の時代を拓いた男たち
著者
書誌事項
航空の時代を拓いた男たち
(交通ブックス, 309)
交通研究協会 , 成山堂書店 (発売), 2014.5
- タイトル別名
-
航空の時代を拓いた男たち
- タイトル読み
-
コウクウ ノ ジダイ オ ヒライタ オトコ タチ
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p241-242
内容説明・目次
内容説明
ライト兄弟の動力機による初飛行から10年あまりで飛行機は急速に進化を遂げ、群雄たちが航空路開拓と新型機開発にしのぎを削る一方、第1次世界大戦での優位性が認められ、兵器としても一段と改良が進められる時代に突入する。大航海時代になぞらえて「大飛行時代」とも称すべきこの時代に、危険と背中合わせのなかで、航空の未来を信じて可能性に挑戦し、夢の実現に賭けた熱き男たちの物語。
目次
- ジェフリー・デ・ハヴィランド(イギリス)—二代の「コメット」を生んだ熱き開発力
- フーゴー・ユンカース(ドイツ)—金属製低翼単葉機のパイオニア
- アントニー・フォッカー(オランダ)—第一次大戦戦闘機と木製高翼でリード
- イゴール・シコルスキー(ロシア→アメリカ)—初の四発機からヘリコプターまで
- エルンスト・ハインケル(ドイツ)—ナチスに潰されたジェット機のパイオニア
- デュドネ・コスト(フランス)—冷静着実に大西洋逆横断飛行
- キングスフォード・スミス(オーストラリア)—大西・太平両洋横断を決めた空の王様
- マルセル・ドレ(フランス)—パリ〜東京間飛行でつまずいた曲技飛行の名手
- ウィリー・ポスト(アメリカ)—世界早回り記録第1号の独眼パイロット
- ジミー・ドゥリトル(アメリカ)—ユニーク万年中尉から空軍大将へ
- ジャン・メルモーズ(フランス)—「南十字星」号と散った南方飛行の華
- ハワード・ヒューズ(アメリカ)—富豪で奇人、記録づくめの超ヒコーキ野郎
- 鳥居清次—田舎飛行少年から全日空の幹部へ
- 飯沼正明—亜欧連絡「神風」号で航空日本へ躍進
- 藤田雄蔵—「神風」と「航研機」育てた超然陸軍パイロット
- 中尾純利—世界一周機「ニッポン」のベテラン機長
「BOOKデータベース」 より