アメリカ国家像の再構成 : ニューディール・リベラル派とロバート・ワグナーの国家構想
著者
書誌事項
アメリカ国家像の再構成 : ニューディール・リベラル派とロバート・ワグナーの国家構想
勁草書房, 2014.5
- タイトル別名
-
アメリカ国家像の再構成 : ニューディールリベラル派とロバートワグナーの国家構想
- タイトル読み
-
アメリカ コッカゾウ ノ サイコウセイ : ニュー ディール・リベラルハ ト ロバート・ワグナー ノ コッカ コウソウ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全110件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p395-414
博士論文 (一橋大学大学院社会学研究科, 2004年提出) を基にしたもの
内容説明・目次
内容説明
従来のアメリカ史では、ニューディール期に成立した国家は戦後にも継続し、脆弱な福祉国家の原型とされてきた。本書では大量の文献と連邦議会資料の歩猟から、リベラル派政治家ロバート・ワグナーの構想と改革立法の制定過程を再構成し、「当時の社会改革が目指したもの」を明らかにする。
目次
- 序章 ニューディールの歴史的位置
- 第1章 現代的リベラリズムとロバート・ワグナー
- 第2章 リベラル派内部の分岐と産業復興構想
- 第3章 全国労働関係法と労使関係モデルをめぐる対抗
- 第4章 社会保障法をめぐる政策構想の対抗
- 第5章 公共住宅政策の形成
- 終章 ロバート・ワグナーの政治構想の再評価
「BOOKデータベース」 より