現代ソーシャルワーク論 : 社会福祉の理論と実践をつなぐ

書誌事項

現代ソーシャルワーク論 : 社会福祉の理論と実践をつなぐ

家高将明編著

晃洋書房, 2014.5

タイトル読み

ゲンダイ ソーシャル ワークロン : シャカイ フクシ ノ リロン ト ジッセン オ ツナグ

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注記

監修: 杉本敏夫

引用・参考文献: p149-153

編著者「家高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

「ソーシャルワークの理論は抽象的であり、理論がどのように実践できるのかがわかりにくい。そのわかりにくさが、ソーシャルワークという実態そのものを分かりにくくさせている」という問題意識を基盤にした「ソーシャルワークの基礎的な知見の解説とその活用方法を事例で具体的に示すテキスト」。

目次

  • 第1章 ソーシャルワーク実践とは何か(ソーシャルワークの定義;ソーシャルワークのモデル ほか)
  • 第2章 ソーシャルワークの援助過程(インテーク(受理面接)の方法とケースの発見;アセスメントの方法 ほか)
  • 第3章 キーワードからみるソーシャルワーク(QOL(Quality of Life);エンパワメント(empowerment) ほか)
  • 第4章 事例からみるソーシャルワーク実践の実際(医療ソーシャルワーカーによる実践;スクールソーシャルワーカーによる実践 ほか)
  • 終章 現代におけるソーシャルワークの課題と展望(ソーシャルワーク理解をめぐる課題;養成教育と研究をめぐる課題 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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