自由への容易な道はない : マンデラ初期政治論集

書誌事項

自由への容易な道はない : マンデラ初期政治論集

ネルソン・マンデラ著 ; 鈴木隆洋訳

青土社, 2014.5

タイトル別名

No easy walk to freedom : articles, speeches and trial addresses

自由への容易な道はない

タイトル読み

ジユウ エノ ヨウイナ ミチ ワ ナイ : マンデラ ショキ セイジ ロンシュウ

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注記

監訳: 峯陽一

内容説明・目次

内容説明

マンデラは単なる「平和主義者」「妥協の人」ではない。彼の根幹にいつもあったのは、ときに武装も辞さない強い意志と行動だった。

目次

  • 第1部 アフリカ民族主義の流れ(自由への容易な道はない;幻の流砂)
  • 第2部 アパルトヘイトのもとで生きる(人民が破壊されている;土地への渇望;扉は閉ざされている)
  • 第3部 アパルトヘイトに対する戦い—私たちの戦術とかれらの戦術(私たちが生きている間に自由を;私たちの闘争には多くの戦術が必要である;フェルヴルトの部族主義;反逆罪)
  • 第4部 地下からの抵抗(国民大会のための闘争;ゼネラル・ストライキ;地下からの手紙;銃に支配された土地)
  • 第5部 裁判(白人の法廷に立つ黒人;リヴォニア裁判)

「BOOKデータベース」 より

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