関越えの夜 : 東海道浮世がたり
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関越えの夜 : 東海道浮世がたり
徳間書店, 2014.2
- タイトル読み
-
セキゴエ ノ ヨル : トウカイドウ ウキヨガタリ
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注記
「問題小説」2009年2月号~2010年1月号に掲載された作品を大幅に加筆修正し、単行本化したもの
内容説明・目次
内容説明
両親と兄弟を流行り風邪で亡くし、叔母に育てられている十歳の少女・おさき。箱根山を登る旅人の荷物持ちで生計を立てている彼女は、ここ数日、幾度も見かける若侍が気になっていた。旅人はおおむね、道を急ぐもの。おさきの視線に気づいた若侍は来島主税と名乗る。人探しのため西に赴く途中だというが…(表題作)。東海道を行き交う人びとの悲喜こもごもを清冽な筆致で描く連作集。
「BOOKデータベース」 より