Mr. Outside : わたしがロックをえがく時
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Mr. Outside : わたしがロックをえがく時
大栄出版, 1991.6
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ミスター・アウトサイド : わたしがロックをえがく時 : ソングライティング・インタビュー集
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MR. OUTSIDE : ワタシ ガ ロック オ エガク トキ
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Description and Table of Contents
Description
曲作りのマル秘が聴えてくる。気鋭の表現者が初めて語るソングライティング・インタビュー集。歌詞・サイン付き。
Table of Contents
- 泉谷しげる「日本の才気デリック」—正気を積み重ねて、“クレイジー”に辿りつく
- 忌野清志郎(RCサクセション)「ぐっとつかんでぱっと投げる」—表現すること、それ自体ブルースだ
- 小山卓治「アメリカの夜と熊本のブルー」—新しい疾走感として、空中に漂う感覚を歌にしたい
- 佐野元春「言語総動員法」—僕のソングライティングは、パイの作り方に似てる
- 知久寿焼(たま)「パンク志望ロック以外」—自分のシリアスな部分は、茶化してしまいたい
- 友部正人「シャンソン・ダムール」—歌の形は、空間的で手触りがあるものが理想形
- 中川敬(ニューエスト・モデル)「悲しい現実、ほらこんなにたくさん」—“原発をなくそう”とうたうより、“選挙にいこう”とうたいたい
- 宮沢和史(ザ・ブーム)「これからの人です」—人間の多面性を、いちどきにだせたらスゴイでしょね
- 山口洋(ヒートウェイヴ)「人生はカツオブシなのか?」—一人称でうたわないと、服は脱げない
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