セーレン・キェルケゴール北シェランの旅 : 「真理とは何か」
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Bibliographic Information
セーレン・キェルケゴール北シェランの旅 : 「真理とは何か」
創元社, 2014.5
- Other Title
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Søren Kierkegaards skrifter
Søren Kierkegaards Nordsjællandsrejse : hvad er sandhed?
セーレンキェルケゴール : 北シェランの旅 : 真理とは何か
セーレンキェルケゴール北シェランの旅
- Title Transcription
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セーレン・キェルケゴール キタシェラン ノ タビ : 「シンリ トワ ナニカ」
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Note
セーレン・キェルケゴール生誕二〇〇年日本キェルケゴール研究センター記念刊行物
「Søren Kierkegaards skrifter」の第十七巻の中、「日誌」AA一番-十二番の翻訳
欧文タイトルは巻末による
巻末資料・参考文献: p[357]-380
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序 遙かなデンマークの夏
- 第1部 北シェラン日誌(前史 謎深い家族—一八三五年夏まで;北シェラン日誌(AA1‐12・一八三五年)日本語訳;北シェラン日誌注解(AA1‐12・一八三五年)の日本語訳と補説;その後 ルビコン川をわたったか?)
- 第2部 キェルケゴールの北シェランを巡礼して(「砂嵐の村・伝説の町」(日誌AA一番);「ここにいるのはよいことです」(日誌AA二番・三番);グリープ・スコウの森—デンマークの「こころ」(日誌AA四番・五番);ハマナスの丘—ギルベアの高台(日誌AA六番);「ここは最も美しい一つ」—カールス・セー湖(日誌AA七番);セボーにて(日誌AA九番);結びに—ギレライエ懐旧)
- 第3部 附論(資料問題;自然と人間—キェルケゴールにおける自然観;いわゆる「大地震」の問題—キェルケゴール青年時代の謎)
- 終曲 「遠き日の」—エスロム湖抒情
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