古地図で謎解き江戸東京「まち」の歴史

書誌事項

古地図で謎解き江戸東京「まち」の歴史

跡部蛮著

(双葉新書, 089)

双葉社, 2014.5

タイトル別名

古地図で謎解き江戸東京まちの歴史

タイトル読み

コチズ デ ナゾトキ エド トウキョウ「マチ」ノ レキシ

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注記

主な参考文献: p14

内容説明・目次

内容説明

人の一生と同じく、「まち」にも歴史がある。なぜ、江戸庶民に人気の行楽地だった新宿西口が副都心になったのか。どうして、開業当初の山手線は池袋に駅を設けなかったのか。江戸時代から現代にかけて、大きく変わった東京44の「まち」。その44の謎を、古い地図を手がかりに探ってみよう。

目次

  • 第1章 都心編(日本橋—江戸の町づくりはここから始まった;銀座—文明開化の街には猛獣が住んでいた ほか)
  • 第2章 山の手編(新宿歌舞伎町—東洋一の歓楽街に「女子高」があったころ;新宿西口—都庁の裏は滝だった!水の記憶が残る町 ほか)
  • 第3章 東京南部・東部編(羽田空港—進駐軍ですら恐れた「大鳥居」の祟り;蒲田・田園調布—キネマの町は菖蒲園から生まれた ほか)
  • 第4章 東京西部・北部編(立川・八王子—日本の「シルクロード」と世界に誇る「空の都」;吉祥寺—ゼロ戦の町が一番住みたい町になったわけ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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