あら海の記
著者
書誌事項
あら海の記
[出版者不明], 寛政2 [1790] 序
- タイトル別名
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おくのあら海
- タイトル読み
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アラウミ ノ キ
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注記
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外題左肩墨書「あら海の記」(書名右肩に別筆にて「本名おくのあら海/閲讀」とあり。「閲讀」は朱筆)(書名は外題より)
著者は「寛政庚戌春三月 三浦義悳」跋より。跋文中に「岡士聞室小磯氏亰師人也未歸士聞仕于柗前府/其帰京也作是記 [以下略] 」とあり
寛政2年の「阿波 源義根子寛操觚於平安/三樹昨非亭」序に続き、同年「從三位源家具撰」序あり
印記「たか春の花のしをりにしのはれんわかわけくらすけふの山ふみ中村秋香」「雨江藏書」「高木家藏」