被ばく者差別をこえて生きる : 韓国原爆被害者2世金亨律とともに

書誌事項

被ばく者差別をこえて生きる : 韓国原爆被害者2世金亨律とともに

青柳純一編訳・著

三一書房, 2014.4

タイトル別名

被ばく者差別をこえて生きる : 韓国原爆被害者2世金亨律とともに

タイトル読み

ヒバクシャ サベツ オ コエテ イキル : カンコク ゲンバク ヒガイシャ 2セイ キム ヒョンニュル ト トモ ニ

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注記

金亨律関連の年譜: p236-239

文献あり

内容説明・目次

内容説明

5歳のとき、広島で被爆した母親。それから25年後、金亨律は釜山で生まれた。「先支援、後究明」を掲げ、「被ばく者の生存権」を求めた魂の言葉。

目次

  • 1 金亨律の生涯と活動(家族・生いたち・学びの場;韓国原爆2世金亨律の「人権宣言」;「韓国原爆2世患友会」の結成に向けて ほか)
  • 2 金亨律の遺稿選集(韓国原爆2世金亨律の「人権宣言」;韓国原爆2世の健康実態調査;なぜ「原爆被害者特別法」(略称)が必要なのか ほか)
  • 3 金亨律の意志を継ぐ人々(韓国人原爆犠牲者六八周忌慰霊祭における決議文;金鳳大「息子の遺志を継いで」;韓正淳「原爆2世患友の生は続かねばならない」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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