江戸裏吉原談
著者
書誌事項
江戸裏吉原談
(角川文庫, 18557,
KADOKAWA, 2014.5
- タイトル読み
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エド ウラヨシワラダン
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: こ18-4
内容説明・目次
内容説明
口入れ屋からの紹介で生計を立てる浪人・岩城藤次に、用心棒の仕事が舞い込んだ。お頭の情婦に手を出してしまった喜三次を、江戸を出るまでの十日間、追っ手から守る依頼だった。支払いの良さに疑問を覚える藤次。そんな折り、浜町堀で藤次の顔見知りが斬死体で発見される。巻き込まれる形で同心の新之助に協力することになった藤次だったが、自身の仕事との不可解な接点に気付いて…。絶妙なコンビで贈る、書き下ろし第3弾。
「BOOKデータベース」 より