聴覚障害児の話しことばを育てる : 「発音・発語」学習の今、明瞭性だけにとらわれない授業
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聴覚障害児の話しことばを育てる : 「発音・発語」学習の今、明瞭性だけにとらわれない授業
ジアース教育新社, 2014.3
- タイトル別名
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Practical considerations on speech learning activities : raising the spoken language of children wearing hearing aids and / or cochlear implants
- タイトル読み
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チョウカク ショウガイジ ノ ハナシコトバ オ ソダテル : 「ハツオン・ハツゴ」 ガクシュウ ノ イマ、メイリョウセイ ダケ ニ トラワレナイ ジュギョウ
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注記
文献: p195-200
内容説明・目次
内容説明
特別支援学校(聾学校)の自立活動で聴覚障害児に話す技術(Speach Producion)を育成する「発音・発語」学習の指導歴30年の著者が「聾の子どもに話すことをよりよく教えられる」「その目標を達成するために最もよい方法は何か?」を探究。「発音・発語」学習の授業の実践と聴覚障害児が話すことを通して日本語をよりよく学ぶための授業の進め方を模索した。聴覚障害教育における読み・書きの技能の育成の難題に挑むひとつの光明の道を示している。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 聴覚障害という本態がもたらすかもしれない問題の回避・低減
- 第3章 発話音声のとらえ方
- 第4章 聴覚障害児の発音技能
- 第5章 「発音・発語」学習の授業の実際
- 第6章 話しことばから日本語の学習、リテラシーの習得へ
- 第7章 「発音・発語」学習の授業で留意すべき点
- 第8章 今後、解明されなければならない問題
「BOOKデータベース」 より