暴力団のタブー : 密着!激変する日本の闇社会

書誌事項

暴力団のタブー : 密着!激変する日本の闇社会

溝口敦 [ほか] 著

(宝島SUGOI文庫, [Aみ-5-2])

宝島社, 2014.1

タイトル読み

ボウリョクダン ノ タブー : ミッチャク ゲキヘン スル ニホン ノ ヤミシャカイ

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注記

「実録!激変する日本の闇社会 (別冊宝島 ; 2063)」 (2013年刊) の改題、改訂

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

7代目体制を視野に入れ激変する山口組、暴排ブームで進む海外フライト&企業投資、関東連合・怒羅権=準暴力団の拡散…闇社会のホットスポットを描く密着ドキュメント!

目次

  • 第1章 ヤクザの液状化(伝説の直参組長が語った「山口組、終わりの始まり」;山口組が抱える前門の虎、後門の狼;「名古屋弘道会」山口組支配の実態;道仁会vs.旧九州誠道会、分裂抗争「終息」の真相;「特定危険指定暴力団」工藤會に翻弄される福岡県警;二代目弘道会の手に落ちた“錬金術の都”京都の闇)
  • 第2章 海外フライト&情報産業化するYAKUZA(“暴排”の日本を捨てグローバル化する暴力団の実態;情報産業化する「現代暴力団」のシノギと投資先;日中闇社会のかけ橋—準暴力団「怒羅権」の暗躍を追う)
  • 第3章 侵食する半グレと共生者(関東連合とヤクザの「いびつな関係」;振り込め詐欺集団のフランチャイズ構造;ヤクザマネー運用の尖兵—「慶應人脈」闇の共生者ネットワーク;芸能人と暴力団、昭和・平成のパトロン伝説;医者、弁護士、行政書士、警察官…—ヤクザに喰われるカタギの専門職たち)
  • 第4章 暴排条例下の暴力団と警察(暴排条例で追い込まれるヤクザ社会の悲しき現実;暴排条例で進む暴力団の「犯罪集団化」;ヤクザを辞めた元ヤクザたちの意外なその後;暴力団捜査担当刑事たちの“ノルマ事情”)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15765115
  • ISBN
    • 9784800220561
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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