彫刻家の現場(アトリエ)から
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書誌事項
彫刻家の現場(アトリエ)から
生活の友社, 2014.5
- タイトル別名
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彫刻家の現場から
- タイトル読み
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チョウコクカ ノ アトリエ カラ
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注記
『美術の窓』(生活の友社刊) に連載された「彫刻家の現場 (アトリエ) から」(2005年5月号から2013年10月号まで) に加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
8年にわたり日本を代表する彫刻家101人のアトリエに取材。彫刻の現場に迫る著者渾身の評論集。日本の現代彫刻は現場(ここ)から生まれた。
目次
- 澄川喜一 「そりのあるかたち」について
- 峯田義郎 「かたち」という彫刻
- 速水史朗 「オバケ」と「風土」の体質
- 橋本裕臣 テラコッタ・消えていく形
- 天野裕夫 ジュラシック・オリジナル—これも彫刻か
- 雨宮敬子 「普通」ということ—その真意の解読
- 上野良隆 描く彫刻—世紀末の怪しい月に
- 保田井智之 特異な造船感覚とその中身
- 大成浩 「風」—「共生」というこだわりのスタンス
- 加藤豊 何も見ないで何でもつくる—その美意識〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より