源氏物語と歌
著者
書誌事項
源氏物語と歌
(清水好子論文集 : 武蔵野書院創立95周年記念出版 / 清水好子著 ; 山本登朗, 清水婦久子, 田中登編, 第2巻)
武蔵野書院, 2014.6
- タイトル読み
-
ゲンジ モノガタリ ト ウタ
大学図書館所蔵 全112件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
発表年次順著書・論文目録: p347-352
内容説明・目次
内容説明
源氏物語と紫式部の研究において、清水好子氏(1921〜2004年)の功績は大きい。源氏物語のみならず、女性学や歴史・文化に関わる幅広い活動と著作がある。今回はその中から、現在では入手困難になってしまった選りすぐりの学術論文にテーマを絞り、源氏物語関係の論文は年代順にして第一巻と第二巻に、また源氏物語以外の論文は作品・ジャンル毎に配列して第三巻に収めた。本論文集全三巻によって、一研究者の軌跡を知り、個々の論とその後の展開を、冷静かつ客観的に読み直し、研究者諸氏の今後の研究に活かしていただくよう願うものである。
目次
- 源氏物語における場面表現
- 源氏物語の源泉準拠論
- 作り物語から源氏物語へ
- 古注釈から見た源氏物語—河海抄
- 源氏物語絵巻への道—吹抜屋台の構図をめぐって
- 源氏物語の本性と絵
- 屏風歌制作についての考察
- 阿仏尼たちと源氏物語
- 光源氏論
- 古典としての源氏物語—とはずがたり執筆の意味〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より