がんばらない死に方 : 病気からくる恐怖を捨て去る"僧医"の言葉
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書誌事項
がんばらない死に方 : 病気からくる恐怖を捨て去る"僧医"の言葉
(「今を生きる」シリーズ, 3)
ワニブックス, 2014.3
- タイトル読み
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ガンバラナイ シニカタ : ビョウキ カラ クル キョウフ オ ステサル ソウイ ノ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
いたずらに死を恐れたり、生に執着せず自らの死に際を自ら決めて天寿をまっとうする。僧侶兼医師が説く、「死への不安」から解放される方法。
目次
- 第1章 不安で夜眠れないあなたへ—僧医的、苦しみの遠ざけ方(病気が再発してしまわないか、毎日が不安で仕方がない;余命を宣告されたが、死ぬ覚悟ができない ほか)
- 第2章 病気を抱えて生きるあなたへ—死への不安から解放されるための精神修行(病気であることがはずかしい;家族に迷惑をかけるのが申し訳ない ほか)
- 第3章 医者とうまくコミュニケーションが取れないあなたへ—正しい治療を受けるための“患者力”をつける(薬の量が多く、毎日飲むのが辛い;担当医が信用できないので、病院を変えたい ほか)
- 第4章 正しく生きて、正しく死ぬ作法—生まれてきた意味を考える(「生きる」とはどういうことか;「死ぬ」とはどういうことか ほか)
- 第5章 最期まで“幸せ”をまっとうする方法—僧医が教える、終いじたくのすすめ(心を落ち着かせる念仏のすすめ;病室でもできる趣味を持つ ほか)
「BOOKデータベース」 より