統合報告書による情報開示の新潮流
著者
書誌事項
統合報告書による情報開示の新潮流
同文舘出版, 2014.6
- タイトル別名
-
Integrated reporting
- タイトル読み
-
トウゴウ ホウコクショ ニヨル ジョウホウ カイジ ノ シンチョウリュウ
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
2013年12月に国際統合報告評議会(IIRC)から公表された「国際統合報告(IR)フレームワーク」を踏まえ、その内容やこれまでの議論の流れ、現在の動向などについて解説。さらには、今後の方向性についてさまざまな分野の第一人者が提言する!導入企業の事例を紹介!!
目次
- 第1部 わが国における統合報告書の現状(国際統合報告フレームワークの求める企業報告の変革;統合報告(IR)国内事例調査2013年版;オムロン株式会社;武田薬品工業株式会社;フロイント産業株式会社)
- 第2部 統合報告書導入にあたっての課題(統合報告書のわが国証券市場での活用方法について;財務報告と統合報告;財務報告と統合財務報告制度;環境報告書・CSR報告書から統合報告書へ;証券市場における情報開示の今後のあり方;統合報告書は「統合思想」の醸成から;法定開示と統合報告;統合報告書の意義について—規制開示との比較・検討;統合報告と制度的対応—英国の統合報告に関する規制の試み)
「BOOKデータベース」 より