喧嘩の勝ち方 : 喧嘩に負けないための5つのルール
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喧嘩の勝ち方 : 喧嘩に負けないための5つのルール
光文社, 2014.2
- タイトル読み
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ケンカ ノ カチカタ : ケンカ ニ マケナイ タメ ノ 5ツ ノ ルール
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内容説明・目次
内容説明
喧嘩とは「強い者」への挑戦!降りかかる火の粉は振り払わなければならない。決して泣き寝入りはしない!
目次
- 第1章 猪瀬直樹との仁義なき戦い(東京都民四三四万票を背景に実力を超えた喧嘩を売る男;ヘーゲルの「悪無限」に重なる猪瀬の空回り ほか)
- 第2章 佐藤優VS検察(「聴聞」という「踏み絵」から始まり、三度目には検事から「健康に注意して」;国家権力が「個人情報保護法」成立に熱心だった理由—「あの法律があれば俺は捕まらなかった」という鈴木宗男さんの危ない指摘 ほか)
- 第3章 喧嘩の技法(対立と矛盾—喧嘩には敵に自分が鍛えられるみたいな部分がある;喧嘩の技法=サイドステップ—池上彰は、常識的な感覚から角度をずらすというところが面白い ほか)
- 第4章 喧嘩の勝ち方(安倍総理を軽く見ているとだんだん力がついて制御不能になる;喧嘩の勝ち方=利権と名誉—自分で飲ませて女をあてがい、後でそれを揺さぶる田中角栄は品が良くない ほか)
- 第5章 「特定秘密保護法」問題の正しい読み方(「特定秘密保護法」成立のポイントを見誤るな—注意しなければいけないのは日本版NSC;政治の世界の基準は好きか嫌いではなく、味方か敵か—「佐高信=ストーカー」を声高に唱える曽野綾子の論理矛盾 ほか)
「BOOKデータベース」 より