「踏み絵」迫る米国「逆切れ」する韓国

書誌事項

「踏み絵」迫る米国「逆切れ」する韓国

鈴置高史著

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2014.4

タイトル読み

フミエ セマル ベイコク ギャクギレ スル カンコク

内容説明・目次

内容説明

オバマは韓国を切るのか?「従中」へ動く韓国に苛立つ米国が「オバマ訪韓」のカードを切る。その先の、新たなアジアの構図を読み解く。『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』『中国という蟻地獄に落ちた韓国』に続く第3弾。

目次

  • 第1章 日米同盟強化で逆切れした韓国(オバマに面子を漬された朴槿恵—「だったら、中国と同盟を結ぶ」;読者からの質問に答えて1—逆切れの韓国、卑日で正面突破 ほか)
  • 第2章 中国からも裏切られた(「防空識別圏」を専門家に聞く1—似て非なる中国の“識別圏”;「防空識別圏」を専門家に聞く2—読み違えた中国、その掌に乗った韓国 ほか)
  • 第3章 不気味に揺れる北朝鮮(「半島流動化」を荒木和博・拓殖大学教授と読む—親中派の張成沢が粛清;読者からの質問に答えて5—中国頼みのクーデター ほか)
  • 第4章 袋小路の朴槿恵外交(袋小路の朴槿恵外交を木村幹教授と読む1—「日本は冷たくなった」と怒る韓国人;袋小路の朴槿恵外交を木村幹教授と読む2—「韓中連合軍は無敵」と信じる韓国人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ