プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!
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プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!
(角川SSC新書, 223)
KADOKAWA, 2014.5
- タイトル読み
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プロゴルファー ガ ヤッテ イル スコアズクリ ノ コツ
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内容説明・目次
内容説明
著者は言います。「プロは、とにかくプレーを簡単にしたいと思っています。難しいことをするとミスをするから。そうすると勝てないからです。だから、一番やさしい打ち方でティショットを飛ばしているし、一番やさしい転がし方でパッティングをし、アプローチも一番簡単な打ち方で寄せている。やさしく打つためのコツがわかっているんです」—。たとえば、ティショットは「厚いインパクト」を意識することで飛ばし、パッティングは「ボールを鉛と思って」打っていき、アプローチは「さばき」を使って寄せている。本書は、なぜこうした打ち方に行き着くのかを説きながら、ゴルフの本質的なコツに迫っていく。どれも「やさしい」ものだから、アマチュアの参考になるものばかりである。
目次
- 第1章 パッティングを工夫する—転がりのいいパットを簡単に打つコツetc.(ボールが「鉛」でできていると思って打つ!;ラインで迷ったら「逆読み」を使う;入れにくいときは芝1本を狙って打つ;パットの距離感は「音」と「時間」で考える)
- 第2章 アプローチを工夫する—絶対にショートしない寄せのコツetc.(「さばき」を使ってフワッと上げて寄せる;後ろに木があるつもりでバックスウィングする;アプローチを1000球打つとスコアが変わる;アプローチは指先にある「脳」で考えて打つ)
- 第3章 ショットを工夫する—「厚いインパクト」が飛ばしのコツetc.(フェース面をボールに直角に当てる感覚で打つ;飛ぶボールのイメージは「ドロ〜ン」;「ナイスショットを追いかけない」という強さ;バンカーショットは「目玉焼き」打法で振る)
- 第4章 メンタルを工夫する—緊張をコントロールする呼吸のコツetc.(自分を落ち着かせる術を持つ;「嫌だな君」に対応する術をもつ;呼吸法で体をコントロールする;スウィングの良し悪しは人それぞれ!)
「BOOKデータベース」 より