琉球共和社会憲法の潜勢力 : 群島・アジア・越境の思想
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琉球共和社会憲法の潜勢力 : 群島・アジア・越境の思想
未來社, 2014.6
- タイトル別名
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琉球共和社会憲法の潜勢力 : 群島アジア越境の思想
- タイトル読み
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リュウキュウ キョウワ シャカイ ケンポウ ノ センセイリョク : グントウ・アジア・エッキョウ ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
究極の平和社会の実現のために。琉球内外12人の論客がその思想資源の現代性と可能性をあらためて問い直す緊迫の問題提起!
目次
- 第1部 原点から、架橋と越境(琉球共和社会憲法C私(試)案;琉球共和社会憲法私案の経緯—共和国と共和社会はどう違うのか;対談:近代国家終えんへの道標;リアリズムのユートピア—川満信一「琉球平和社会憲法C私(試)案」を読む;ノモスの消失点、到来する共同体—「死者的視点」から「異場の思想」まで)
- 第2部 アリーナで、交差と交響(「孤島苦」と「流動苦」—「琉球共和社会憲法私案」の根拠と可能性;疲れた口笛;琉球共和社会憲法私(試)案について思う;沖縄・再び戦場の島にさせないために—沖縄基地問題の現状とこれからの闘い)
- 第3部 未来へ、潜像と顕像(川満信一さんへ—「琉球共和社会憲法C私(試)案」をめぐって;琉球共和社会研究会;群島響和社会“平行”憲法・断章;数多くの憲法私案を)
「BOOKデータベース」 より