香辛料からみる南アジア : インド南部~東部・バングラデシュなど

書誌事項

香辛料からみる南アジア : インド南部~東部・バングラデシュなど

小西正捷著

(アジアの自然と文化, 6)

小峰書店, 2014.4

タイトル読み

コウシンリョウ カラ ミル ミナミアジア : インド ナンブ~トウブ・バングラデシュ ナド

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注記

監修: クリスチャン・ダニエルス

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

南アジアの海沿いにぐるりと広がる、インド南部からバングラデシュにかけての地域は、季節風がもたらす豊かな雨にめぐまれています。この地域はまた、海を通じて世界各地とつながってきました。ヨーロッパは香辛料をこの地に求め、江戸時代の日本では、南インド産の布地や絨毯がいまのブランド品以上に珍重されていたのです。人々の暮らし、そして日本との意外なつながりをこの巻でくわしくみてみましょう。

目次

  • 1 季節風吹く自然と暮らし
  • 2 海を越えた文明
  • 3 暑さへの工夫
  • 4 暮らしの息抜き
  • 5 祈りと願い
  • 6 芸能の大地

「BOOKデータベース」 より

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