書誌事項

国際銀行とアジア : 1870~1913

西村閑也, 鈴木俊夫, 赤川元章編著

慶應義塾大学出版会, 2014.6

タイトル別名

International banks in Asia

タイトル読み

コクサイ ギンコウ ト アジア : 1870 1913

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注記

参考文献: 巻頭pxiii, p1347-1435

索引: p1449-1508

内容説明・目次

内容説明

19世紀末から20世紀初頭のアジアを舞台に繰り広げられた、国際銀行の活動の実態と経済発展のメカニズムを、類例なき緻密さで解明する超大作。

目次

  • 第1編 グローバリゼーションと国際銀行(第一次グローバリゼーションとアジアにおける英系国際銀行;国際資本移動と国際労働移動—1870‐1913年;海底電信ケーブルの敷設と国際銀行 ほか)
  • 第2編 英系国際銀行(国際銀行の前史;東洋銀行—1842‐1884年 ほか)
  • 第3編 非英系国際銀行(ドイツ銀行・独亜銀行—1870‐1913年;露清銀行・インドシナ銀行—1896‐1913年;横浜正金銀行—1880‐1913年)

「BOOKデータベース」 より

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