情報化社会の個人情報保護と影響評価 : 韓国におけるプライバシー影響評価から見るアセスメントのあり方

Bibliographic Information

情報化社会の個人情報保護と影響評価 : 韓国におけるプライバシー影響評価から見るアセスメントのあり方

シンヨンジン著 ; 瀬戸洋一, 日本情報経済社会推進協会監訳

勁草書房, 2014.5

Other Title

Jungbohwasaheoui gaeinjungbo bohoaw yeongyangyeoga

PIA

정보화사회의 개인정보 보호와 영향평가

Title Transcription

ジョウホウカ シャカイ ノ コジン ジョウホウ ホゴ ト エイキョウ ヒョウカ : カンコク ニオケル プライバシー エイキョウ ヒョウカ カラ ミル アセスメント ノ アリカタ

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Note

「本書は、韓国のシン ヨンジン(Shin, Young-Jin)博士の著書、『情報化社会の個人情報保護と影響評価』(盤石出版 2013.2発行)の翻訳を中心に構成した。」--pi

「1章は日本と韓国の制度を対比させるため書き下ろした。2、3、4章は『情報化社会の個人情報保護と影響評価』からの翻訳、5章および付録は韓国インターネットセキュリティ振興庁(Korea Internet Security Agency : KISA)のホームページを関係者の了承を得て翻訳し掲載した。」--pii

参考となる文献およびサイト情報: p261-262

文献あり

索引: p263-264

Description and Table of Contents

Description

2013年、マイナンバー法成立。社会保障と税番号の発行が始まる!日本の行政機関等も特定個人情報保護評価(PIA)を行わなければならない。個人情報保護法制を積極的に進めてきた韓国の事例を中心に、PIAを通じて求められるアセスメントの考え方を示し、その推進のポイントを解説する。韓国と比較した日本の制度概要も掲載。

Table of Contents

  • 第1章 日本と韓国における個人情報保護評価制度の概要
  • 第2章 韓国における個人情報保護に関する法律
  • 第3章 IT技術と個人情報保護
  • 第4章 個人情報影響評価
  • 第5章 個人情報影響評価の事例
  • 付録

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