日本人を考える : 司馬遼太郎対談集
著者
書誌事項
日本人を考える : 司馬遼太郎対談集
(文春文庫, [し-1-138])
文藝春秋, 2014.6
- : 新装版
- タイトル読み
-
ニホンジン オ カンガエル : シバ リョウタロウ タイダンシュウ
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1978年6月刊の新装版
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 日本は"無思想時代"の先兵 / 梅棹忠夫 [述]
- "あっけらかん民族"の強さ / 犬養道子 [述]
- 西洋が東洋に学ぶ時代 / 梅原猛 [述]
- 日本の繁栄を脅かすもの / 向坊隆 [述]
- 政治に"教科書"はない / 高坂正堯 [述]
- 若者が集団脱走する時代 / 辻悟 [述]
- 日本人は"臨戦体制"民族 / 陳舜臣 [述]
- "サル"が背広を着る時代 / 富士正晴 [述]
- "人工日本語"の功罪 / 桑原武夫 [述]
- 中国とつきあう法 / 貝塚茂樹 [述]
- 東京・大阪"われらは異人種" / 山口瞳 [述]
- 人類を救うのはアフリカ人 / 今西錦司 [述]
内容説明・目次
内容説明
司馬遼太郎が各界の識者と思索を深めることによって浮かびあがった1960〜70年代の問題点は、21世紀になっても続く諸問題の萌芽だった。梅棹忠夫、犬養道子、梅原猛、向坊隆、高坂正堯、辻悟、陳舜臣、富士正晴、桑原武夫、貝塚茂樹、山口瞳、今西錦司と、日本人の生き方について真摯に、時に愉快に語り合う。
目次
- 梅棹忠夫—日本は“無思想時代”の先兵
- 犬養道子—“あっけらかん民族”の強さ
- 梅原猛—西洋が東洋に学ぶ時代
- 向坊隆—日本の繁栄を脅かすもの
- 高坂正堯—政治に“教科書”はない
- 辻悟—若者が集団脱走する時代
- 陳舜臣—日本人は“臨戦体制”民族
- 富士正晴—“サル”が背広を着る時代
- 桑原武夫—“人工日本語”の功罪
- 貝原茂樹—中国とつきあう法
- 山口瞳—東京・大阪“われらは異人種”
- 今西錦司—人類を救うのはアフリカ人
「BOOKデータベース」 より