赤絵そうめん
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赤絵そうめん
（文春文庫, [や-38-5] . とびきり屋見立て帖 / 山本兼一著||トビキリヤ ミタテチョウ）
文藝春秋, 2014.6
- Title Transcription
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アカエ ソウメン
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Note
2011年11月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
Contents of Works
- 赤絵そうめん
- しょんべん吉左衛門
- からこ夢幻
- 笑う髑髏 (しゃれこうべ)
- うつろ花
- 虹の橋
Description and Table of Contents
Description
幕末の京都で道具屋「とびきり屋」を営む若夫婦・真之介とゆず。ある日、坂本龍馬から赤絵の鉢の商いを持ちかけられるのだが…。真之介の秘策の冴えわたる表題作、若宗匠からある大事な品を取り返すために夫婦で奮闘する「うつろ花」ほか、珠玉の６編を収録。京商人の心意気に胸躍る人気シリーズ第３弾。
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