鮎友釣りの歴史 : 江戸から平成まで友釣りは日々進化する日本の文化遺産だ。

書誌事項

鮎友釣りの歴史 : 江戸から平成まで友釣りは日々進化する日本の文化遺産だ。

吉原孝利, 鈴木康友著

つり人社, 2014.4

タイトル読み

アユ トモズリ ノ レキシ : エド カラ ヘイセイ マデ トモズリ ワ ヒビ シンカ スル ニホン ノ ブンカ イサン ダ

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注記

参考文献・引用文献: p127

内容説明・目次

内容説明

鮎を使って鮎を掛ける。世界にも類のないこの釣りは、いつどこで生まれ、どのようにして広がりをみせたのか—この1冊ですべてがわかる。

目次

  • 第1章 鮎図録写真帖(浮世絵と最古の鮎釣り;粋人たちの鮎旅 知られざる鉄路の記憶 ほか)
  • 第2章 鮎友釣りの起源とその技法(友釣りの起源;近代友釣技法の発生と伝播 ほか)
  • 第3章 友竿の変遷(職漁師の友竿;釣り愛好家のための友竿(和竿) ほか)
  • 第4章 近現代競技における鮎釣り(『鮎釣り烈士伝』以降のタックル進化;サオは軽量化から感性が求められる時代へ ほか)
  • 第5章 過去と未来をつなぐ鮎友釣り文化(あの頃の友釣り、これからの友釣り;つり人アーカイブス『つり人』創刊号狩野川鼎談 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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