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ユング派の精神療法

日本ユング心理学会編

(ユング心理学研究, 第7巻第1号)

創元社, 2014.6

タイトル読み

ユングハ ノ セイシン リョウホウ

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注記

文献: 各論文末

文献案内: p[171]-179

内容説明・目次

目次

  • 講演録—私のユング派の精神療法(「私」の考える「ユング派」の本質—「私」にとっての「ユング派」とは?;「私」の考える「精神療法」の本質—「私」にとっての「精神療法」とは?)
  • シンポジウム(基調講演(要旨)「身殻と身柄」;討論—基調講演を受けて)
  • 論文(手談、爛柯、箱庭療法—思春期型不登校と遊ぶ;心理療法の終結とは—クライエントにもたらされる意識の地平;高機能自閉症を疑われる中学生男子とのプレイセラピー過程—「素顔の模索」;夏目漱石の『夢十夜』に映し出された明治の「集合的心」の考察;性被害を契機にした身体と女性性における解離の解消過程—“見る”ことと“見られる”ことという視点から)
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