紅けむり
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紅けむり
双葉社, 2014.4
- タイトル読み
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ベニケムリ
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内容説明・目次
内容説明
鍋島藩有田の薪炭屋大店・山城屋の主である健太郎は、公儀隠密からにわかに信じがたい話を聞かされる。「伊万里周辺には塩硝(爆薬)の密造一味が潜んでおる。密造された塩硝の多くは江戸に運び出されておる」公儀御法度の爆薬を密造していることが明らかになれば、鍋島藩は取り潰しともなりかねない。江戸に縁のある健太郎は、密造一味を捕縛するために、伊万里焼の回漕船に扮した隠密船で江戸へと向かう。だが、そこで健太郎は、命を賭したある「決断」を迫られる—。伊万里焼の里・有田と、遙か遠く江戸を結ぶたくらみ。その渦中に巻き込まれた、若い大店主の清廉なる信念!
「BOOKデータベース」 より
