和歌で感じる日本の春夏
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和歌で感じる日本の春夏
新潮社, 2014.5
- タイトル読み
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ワカ デ カンジル ニホン ノ ハル ナツ
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注記
作者名一覧: p286-302
収載歌一覧: p303-333
内容説明・目次
内容説明
若い女性が袂にしのばせた梅の花の香。業平や西行が深く愛した桜。暗闇にほのかな光をともす蛍。初霞に春の到来を予感し、新緑とともに衣を更えてきた日本人が、いにしえから折にふれ愛しつづけてきた春夏の風情を、王朝時代から幕末までのさまざまな和歌を通じて楽しむ。
目次
- 春歌の部(霞;若菜・若草;残雪・解氷・余寒;梅の花;梅が香 ほか)
- 夏歌の部(更衣・新樹;卯の花;ほととぎす;花たちばな;棟・早苗 ほか)
「BOOKデータベース」 より