シモネッタのどこまでいっても男と女

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シモネッタのどこまでいっても男と女

田丸公美子著

講談社, 2014.4

Title Transcription

シモネッタ ノ ドコマデ イッテモ オトコ ト オンナ

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Note

初出: 巻末

Description and Table of Contents

Description

子が独立した今、いざ熟恋と意気込んでも、結局、年齢を重ねた後のよりどころは、互いに耐え抜いて残った夫婦だけなのだ。「どこまでいっても、あ〜夫婦」、夫婦というテーマのもとに今まで極力秘してきた夫のことをつまびらかに。イタリア語同時通訳の第一人者が贈る、渾身のお蔵出しエッセイ。

Table of Contents

  • 1 とかく夫婦はままならぬ(暑かったからよ;姫から博徒の妻に ほか)
  • 2 男と女の仁義なき戦い(目が見ぬ限り、心は平安;妻の鑑 ほか)
  • 3 波瀾万丈な父母の人生(人には添うてみよ;逃した魚は大きい ほか)
  • 4 シモネッタの忘れえぬ男たち(目は口ほどにモノを言い;めくるめく官能—シモネッタの初ワイン ほか)

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Details

  • NCID
    BB15901745
  • ISBN
    • 9784062188760
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    245p
  • Size
    20cm
  • Classification
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