シモネッタのどこまでいっても男と女
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シモネッタのどこまでいっても男と女
講談社, 2014.4
- タイトル読み
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シモネッタ ノ ドコマデ イッテモ オトコ ト オンナ
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注記
初出: 巻末
内容説明・目次
内容説明
子が独立した今、いざ熟恋と意気込んでも、結局、年齢を重ねた後のよりどころは、互いに耐え抜いて残った夫婦だけなのだ。「どこまでいっても、あ〜夫婦」、夫婦というテーマのもとに今まで極力秘してきた夫のことをつまびらかに。イタリア語同時通訳の第一人者が贈る、渾身のお蔵出しエッセイ。
目次
- 1 とかく夫婦はままならぬ(暑かったからよ;姫から博徒の妻に ほか)
- 2 男と女の仁義なき戦い(目が見ぬ限り、心は平安;妻の鑑 ほか)
- 3 波瀾万丈な父母の人生(人には添うてみよ;逃した魚は大きい ほか)
- 4 シモネッタの忘れえぬ男たち(目は口ほどにモノを言い;めくるめく官能—シモネッタの初ワイン ほか)
「BOOKデータベース」 より