酒運び : 情報と文化をむすぶ交流の酒
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書誌事項
酒運び : 情報と文化をむすぶ交流の酒
(ほろよいブックス)
社会評論社, 2013.9
- タイトル読み
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サケハコビ : ジョウホウ ト ブンカ オ ムスブ コウリュウ ノ サケ
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注記
参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
お酒がつなぐ良縁奇縁の覗き窓。心をお酒の御縁で染めます、ほろよいブックス“酒運び”。
目次
- 酒が結ぶ縁、広げる世間—岩内・高田そして水上勉(斎藤弘美)
- 酒食同源の不思議な世界—エチオピア南部コンソ社会での調査より(篠原徹)
- 酒の力と「飲み会力」(井上逸兵)
- 酒がつなぐ「望郷」の共同体(加藤幸治)
- 大阪からお酒の情報を発信—『ほろよい手帖 月刊たる』(上野明子)
- 新宿の酒場と文人—酒場「樽平」を贔屓にした文人たち(宮沢聡)
- 小杉放菴にとっての酒と友—人似花酒如泉(迫内祐司)
- 千住酒合戦の舞台「中六」とは?—広がる飛脚ネットワーク(巻島隆)
- 酒はうまいか、ねえちゃんはきれいか—酔っぱらい天国・秋田の虚実(相馬高道)
- 猫の沢事件—密造酒取締の虚像と現実(野添憲治)
- エコツーリズムの宝探しとおいしいお酒の効用(真板昭夫)
- 酒粕料理のほろよい—玩具の旅・取材ノートより(川端正吾)
「BOOKデータベース」 より