寝そべる建築
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寝そべる建築
みすず書房, 2014.6
- タイトル読み
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ネソベル ケンチク
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内容説明・目次
内容説明
詩人にして建築家・立原道造が切り開いた地平を示す表題作、「ル・コルビュジエのメディア戦略」「建築論として読むベンヤミン」「DUB建築序説」「“建屋”と瓦礫と」ほか、「零年以後」への応答。
目次
- 寝そべる建築—立原道造論(ル・コルビュジエのメディア戦略;「近代建築」のアイデンティティは非ヨーロッパ的背景に開かれているか;カリフォルニアでウィーンと日本が出会うこと—キングス・ロードのシンドラー自邸 ほか)
- 2(ルドゥーの夜とアジェの朝;モードの空隙—エクトール・ギマールの「地下鉄」;シカゴの夢—ルイス・サリヴァンの「百貨店」 ほか)
- 3(「表面」の上に展開する建築たちのかたわらで;「小さきもの」に与えられた可能性を追いかけて—物質試行41「原宿のギャラリー」;「物質的記憶」に向かって—物質試行42「池田山の住宅」 ほか)
「BOOKデータベース」 より