深泥丘奇談
著者
書誌事項
深泥丘奇談
(角川文庫, 18613,
KADOKAWA, 2014.6-
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
ミドロガオカ キダン
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
Z913.6||A9736/@KAB||あ||45-12WD;@1481010302,
続Z913.6||A9736||2/@KAB||あ||45-13WD;@1481019946 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ブックジャケットのシリーズ番号: あ45-12, あ45-13
[正]: メディアファクトリー (2008年2月刊) の再刊. 続: メディアファクトリー (2011年3月刊) の再刊
収録内容
- [正]: 顔
- 丘の向こう
- 長びく雨
- 悪霊憑き
- サムザムシ
- 開けるな
- 六山の夜
- 深泥丘魔術団
- 声
- 続: 鈴
- コネコメガニ
- 狂い桜
- 心の闇
- ホはホラー映画のホ
- 深泥丘三地蔵
- ソウ
- 切断
- 夜蠢く
- ラジオ塔
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784041014745
内容説明
ミステリ作家の「私」が住まう“もうひとつの京都”の裏側に潜み、ひそかに蠢動しつづける秘密めいたものたち。古い病室の壁に、丘の向こうの鉄路に、長びく雨の日に、送り火の夜に…面妖にして魅惑的な怪異の数々が「私」の(そして読者の)日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させる。—『Another』の著者が贈る、無類の怪談小説集!
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784041020623
内容説明
もうひとつの京都—「深泥丘」世界へ誘拐されてみませんか?妖しい眩暈とともに開く異界の扉。誰もいない神社の鈴が鳴り響き、甲殻類の怨念が臨界点に迫り、町では桜が狂い咲く。超音波検査で見つかる“心の闇”、霧の日に出現する謎の殺人鬼、夜に蠢く異形のモノたち…ありえざる「日常」が読者を包み戦慄させ、時には赦し解放する。ほら、もう帰れない。帰りたくない—!名手が贈る変幻自在の奇想怪談集。
「BOOKデータベース」 より