叛乱者
著者
書誌事項
叛乱者
(角川文庫, 18608-18609,
KADOKAWA, 2014.6
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ハンランシャ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
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上Z939.37||R9653||1/@KAB||ロ||13-3WD;@1481010493,
下Z939.37||R9653||2/@KAB||ロ||13-4WD;@1481010507 -
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: ロ13-3, ロ13-4
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784041017838
内容説明
滅亡後、五派閥に分かれた世界。他人とは違う能力を持つ“異端者”である16歳の少女・ベアトリスは、“博学”派閥が作りだした、人々の行動を操るシミュレーション攻撃のデータを手にし、裏切り者として追われていた。ベアトリスと恋人のトビアス、兄ケイレブは、“無派閥”の隠れ家に辿り着き、トビアスの母・イブリンと出会う。トビアスの父・マーカスは政府内でもっとも影響力のある人物で、その支配をトビアスは怖れていた—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784041017845
内容説明
“博学”は、“勇敢”を管理下に置き、人心を操作し続けた。その陰謀のために両親、そして友人を次々と亡くしたベアトリスは、意を決し“博学”本部に出頭し、リーダーのジェニーンと対決する。「最強の異端者」としてジェニーンに処刑を宣告されたベアトリスは、捕らえられ、叛乱を起こそうとする“無派閥”の隠れ家を自白させられそうになるが—。異能の少女は命を懸け、世界を征服しようとする邪悪な計略に立ち向かう!
「BOOKデータベース」 より