書誌事項

カントと日本国憲法

日本カント協会編

(日本カント研究 / 日本カント協会編, 15)

日本カント協会 , 知泉書館 (発売), 2014.7

タイトル別名

カントと日本国憲法 : シンポジウム

Symposium : Kant und die Japanische Verfassung

タイトル読み

カント ト ニホンコク ケンポウ

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルはp[232]による

欧文要旨あり

引用・参照文献あり

内容説明・目次

目次

  • シンポジウム カントと日本国憲法(日本国憲法における定言命法と仮言命法;カントと日本国憲法をつなぐ)
  • 共同討議1 道具的実践理性(道具的実践理性について;道具的な実践的要請の根拠)
  • 共同討議2 自己触発論(運動としての自己触発;カント自己触発論における「私の現存在の規定」—内的経験への問い)
  • 公募論文(メンデルスゾーン美学における「混合感情」の射程—「完全性の主観化」から「崇高」の感情へ;メンデルスゾーンにおける「ヒュームの問題」—ズルツァーを仮想敵として ほか)
  • 書評
  • 海外学会報告(第二十三回世界哲学会;マインツ大学研究会「カント『純粋理性批判』第二版(一七八七)における純粋悟性概念の演繹」報告)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15977328
  • ISBN
    • 9784862859198
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    つくば,東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ