戦国期の城と地域 : 甲斐武田氏領国にみる城館

書誌事項

戦国期の城と地域 : 甲斐武田氏領国にみる城館

山下孝司著

(中世史研究叢書, 26)

岩田書院, 2014.6

タイトル読み

センゴクキ ノ シロ ト チイキ : カイ タケダシ リョウゴク ニ ミル ジョウカン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 中世城館の歴史的立地(城の成立と展開—概説甲斐国中世城郭史;能見城防塁の歴史的立地;戦国期における「城」と「館」の概念)
  • 第2部 城と民衆(小規模山城をめぐる史的一考察;戦国大名武田氏の地域防衛と民衆)
  • 第3部 戦国大名の領域と城郭(甲駿国境地域の城郭;武田氏の信濃侵攻と城郭;岩殿城跡周辺の山城;奥三河の城と長篠の戦い;天正壬午の乱と諸域)
  • 第4部 築城と作法・竹木・職人(中世城館の築造—「鍬立」「普請」「造作」にみる武田氏の城つくり;城館と竹木;城館建築における材木調達と職人)

「BOOKデータベース」 より

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