科学を越えて : この世の不思議な物語

書誌事項

科学を越えて : この世の不思議な物語

細川敏幸著

柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2014.5

タイトル別名

科学のこころ : この世は案外おもしろい

科学を越えて : この世の不思議な物語

タイトル読み

カガク オ コエテ : コノヨ ノ フシギナ モノガタリ

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注記

写真説明: 巻末

『科学のこころ : この世は案外おもしろい』(柏艪舎刊)の続編

ジャケットに「ネプチューン<ノンフィクション>シリーズ」とあり

内容説明・目次

内容説明

人間とは何か。我々の祖先たちは何をして、何を考えてきたのか。これから我々は何をすればいいのか—物理学をいくら究めても、誰も確定された未来を予測することはできない。そう断じる著者が該博な知識を駆使し、科学者としての目線で宗教、哲学、歴史、教育を論じる。科学者の目が、世界の“不思議”を解きほぐすエッセイの続編。

目次

  • 第1章 人生と宗教(生きる意味はどこに?;アイドルと宗教 ほか)
  • 第2章 科学(この世は無常か?;世界に誇る日本のカメラ ほか)
  • 第3章 世界と日本(国民の幸福とは?;墓とは何か? ほか)
  • 第4章 社会と歴史(我が運命は誰の手に?;危険の代償 ほか)
  • 第5章 教育(没落する科学立国;魂と教育の深い関係 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15981835
  • ISBN
    • 9784434191749
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    札幌,東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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