フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした
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書誌事項
フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした
成甲書房, 2014.7
- タイトル別名
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フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした
- タイトル読み
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フリーメイソン ユニテリアン キョウカイ ガ メイジ ニッポン オ ウゴカシタ
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注記
参考文献: 章末
執筆者略歴: p349-350
内容説明・目次
内容説明
世界最大の秘密結社フリーメイソンは幕末・明治の日本にどれほど強い影響を与えたか—幕末・維新の指導者、そして明治の元勲たちの中にフリーメイソンの思想がどのようにびっしりと入り込んだか—正確な歴史史料で解明する日本の真実。
目次
- 福澤諭吉は日本の自立自尊のためにフリーメイソンリーと共に闘った
- 新島襄—ユニテリアン思想の日本への導入者
- オランダ軍人にあやつられた榎本武揚
- 日本人初のフリーメイソン・西周の隠された青春
- 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった
- 「憲政の神様」尾崎行雄のもう一つの顔
- 西周が従兄弟叔父である森鴎外
- ジャーディン=マセソン商会が育てた日本の工学の父・山尾庸三
- 日本初・国際“超”高級官僚としての新渡戸稲造
- 後藤新平は「日本のセシル・ローズ」である
- 正しく評価されてこなかった津田梅子・足助友子
「BOOKデータベース」 より