スピノザから仏陀へ : 修行としてのスピノチズム
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スピノザから仏陀へ : 修行としてのスピノチズム
ブイツーソリューション , 星雲社 (発売), 2014.5
- タイトル読み
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スピノザ カラ ブッダ エ : シュギョウ トシテノ スピノチズム
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内容説明・目次
内容説明
スピノザ哲学によって仏教を徹底的に合理化し、神秘主義への退路を断ち、修行としての日常生活に回帰する。決定論(自由意志の否定)を足がかりに十二支縁起をその始源へと遡行し、無根拠な「行」の生成と対峙する渾身の修行論。
目次
- 1 十二支縁起
- 2 真理性
- 3 懐疑論
- 4 必然性
- 5 行為としての観念
- 6 修行としての行
- 7 コナトゥス
- 8 内的時間
- 9 「無常」としての時間
「BOOKデータベース」 より