九州・沖縄「方言」から見える県民性の謎

書誌事項

九州・沖縄「方言」から見える県民性の謎

篠崎晃一著

(じっぴコンパクト新書, 197)

実業之日本社, 2014.7

タイトル別名

九州沖縄方言から見える県民性の謎

タイトル読み

キュウシュウ オキナワ ホウゲン カラ ミエル ケンミンセイ ノ ナゾ

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注記

参考文献: p206-207

内容説明・目次

内容説明

「後頭部のことは『うしろあたま』」(大分)「『元気なかった?』はただ『元気?』と聞いているだけ」(宮崎)、「沖縄県ではTシャツをはく?」…それぞれの地域で日常的に使われている方言でも、知らない人にはちょっとした違和感が発生!本書には、そんな九州・沖縄地方のオモシロ方言がぎっしり。県ごとに特徴のある性格「県民性」や、ご当地ならではのローカルグルメ雑学も紹介する。この一冊で、九州・沖縄方面への旅がびっくりするほど楽しくなる!

目次

  • 第1章 他国の文化を取り入れた国際派—福岡県
  • 第2章 自己主張はちょっとニガテ 根は真面目で引っ込み思案—佐賀県
  • 第3章 新しいもの好きな異国との架け橋—長崎県
  • 第4章 一途な情熱が「火の国」たるゆえん!?—熊本県
  • 第5章 九州地方の異端児 我が道を行く—大分県
  • 第6章 時の流れも止まるような南国モード—宮崎県
  • 第7章 世界遺産に守られる神秘の土地—鹿児島県
  • 第8章 南国の自然が育んだ大らかさと誰よりも強い郷土愛—沖縄県

「BOOKデータベース」 より

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