公害に第三者はない
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公害に第三者はない
(宇井純セレクション, 2)
新泉社, 2014.7
- タイトル読み
-
コウガイ ニ ダイサンシャ ワ ナイ
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内容説明・目次
内容説明
「第三者を名乗るものは必ずといってよいほど加害者の代弁をしてきた」、「日本の資本主義の歴史は公害の歴史といってもよい」—。歴史に学び、現場を歩き、いまも公害を生み出し続ける日本社会の歪みを問う。
目次
- 1 公害は終わっていない(“公”と“私”;公害被害者の論理(抄) ほか)
- 2 公害の歴史から何を学ぶか(時間の深淵を越えて(抄)—田中正造と足尾鉱毒事件;知られざる公害事件—日立煙害の教訓 ほか)
- 3 住民運動の現場を歩く(開発ファシズムと自由民権運動;海と陸の民の連帯をもとめて ほか)
- 4 公害とたたかい続けた人びと(細川一博士を偲ぶ;寒村から学ぶもの ほか)
「BOOKデータベース」 より