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畝間

広部英一著

思潮社, 2003.7

タイトル読み

ウネマ

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内容説明・目次

内容説明

詩は、人生の畝間で書いた遁走の言葉だと詩人は言う。北陸の風土に根ざし、そこから豊かな詩語を汲みあげる詩人は、つねに母への鎮魂、生者と死者との交わりをうたい続けることを忘れない。戦災のあとの畝間を走り抜けた“過去”と詩人の“いま”をきり結ぶ、渾身の新詩集。

目次

  • 普段の朝
  • 水上の市
  • 幸福魚
  • 三重塔
  • 春の空
  • 昼夜
  • 牛舎
  • 天蓋
  • 百喩
  • 慈雨〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16050188
  • ISBN
    • 4783713693
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    89p
  • 大きさ
    24cm
  • 分類
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